よくある分譲マンションへの質問
顧客が求め、重要と判断するものを顧客ニーズとして捉え会社の商品や、サービスに反映させなければなりません。
この結果、顧客に価値あるものと評価されたとき、これを「付加価値」と宣言できます。
しかし顧客ニーズは絶えず変化し更に高度な価値を求め、競合他社の提供する付加価値と比較します。
この顧客ニーズと正面から向き合う事が大切です。
この情報が遮断されたとき、我々は確実に企業生命を絶つことになります。
顧客との接点を積極的に作り出すことが大切です。
ただし全ての商品、サービスの領域において競合他社が簡単に真似できる「付加価値」では意味をなさないのです。
差別化戦略の重要な骨子の1つが、商品戦略になります。
ここで商品に対する我々の考え方を述べてみたいと思います。
まず大事なことは重点商品を持つ事です。
重点商品は付加価値が高く、利益率の高い商品でなければなりません。
ここで生んだ利益を顧客に還元させる事が重要なのです。
差別化すべき項目を具体的に挙げるなら、コストによる差別化……これは販売価格を下げる目的の為だけではありません。
適正利益を得る為のコストダウンです。
高い利益率を確保する事により、既存顧客の利益を守る為に投資するのです。
顧客第一主義を標傍する以上利益還元は当然です。
更に競争優位構築の新たな再投資の原資にもします。
重点商品の品質による差別化……我々は建てて頂いてからが本当のお付き合いだと、顧客に申し上げています。
初期建設コストだけを安くし10年、20年の所有、メンテナンスコストを考慮しない設計施工は絶対に避けなくてはなりません。
顧客の長期的賃貸経営の視点に立って建物を供給する事が大切です。
暇庇担保責任期間満了と同時に逃げる事は出来ません。
会社は「顧客の為にある」のです。
このため商品企画、改良は聖域を設けません。
常時見直し顧客の支持を得られる商品にする事が求められます。
特に規格化されたローコスト商品とは一線を引く事が大切です。
こうして商品が進化する中で10年前、20年前に建てて頂いた顧客にどのように報いるかも大切なテーマです。
築年数の経過した建物資産を所有者と一緒に守る役割があります。
商品ラインナップによる差別化……重点商品のラインナップは、エンドユーザーである入居者ニーズに対応した結果生まれます。
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